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タイ人と付き合って学んだこと

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年明け、8ヶ月の交際ののち、タイで出会った彼と別れました。

2度と同じ間違いをしないように、今回学んだことと反省を書いておきます。

 

 

ちなみに交際がはじまったときの記事はこちらです。

  

彼に関する情報

タイ人。8つ歳上。タイ語と英語が話せる。日本語は「オタク、変態」しか知らない。

外資系ソフトウェア会社でエンジニアとして働いたのち、オーストラリアの大学院で学ぶうちに、英語圏に住んでワークライフバランスのとれた生活を手に入れることを夢見る。タイに一時帰国し、永住ビザを取るために英語の勉強をしていたところ、一人でタイに訪れた私と出会う。私に押し切られる形で交際が始まる。交際半年が経つ頃にまだ有効だった学生ビザでオーストラリアに戻り、就職活動を再開する。

 

タイ人男性の特徴

タイで他の男性たちを見ていても思うことですが、とにかく女性に優しく、世話焼きです。荷物は必ず持ってくれるし、少しお腹が痛いというだけでお店に走って薬をたくさん買ってきてくれたりもしました。

「かわいい」「会いたい」「大好き」など、愛情表現や言葉がストレートなので、最初はかなり恥ずかしいですが、そのおかげで女性として自信を取り戻せた気がします。笑

 

英会話

最初のうちは、彼の話をうんうんと聞いているだけでした。「どう思う?」と聞かれてもうまく答えられずに悔しくて泣いてた時期もありましたが、とにかく話したい一心で何度もトライしているうちに、最後は英語で喧嘩できるくらいには上達しました。

また、お互いネイティブではないのもあり、彼は必死に話そうとする私の言葉をじっと待ってくれたり、うまく言えないニュアンスも上手に拾ってくれたりしました。

 

ちなみにTOEICは500点から515点になってただけなので、英語力をあげたいのであればやはり英語圏の人と付き合うのがよさそうです。TOEIC自体の訓練もいると思いますが。

 

国際遠距離について

遠距離恋愛は初めてでしたが、意外と大丈夫でした。

毎晩ビデオ電話で1時間ほどおしゃべりしていたので、顔は毎日見ていました。

会いたい、恋しいと思いながら、会いに行くためにバリバリ働いて稼ぐくらいがいいのかなと当時は思っていました。幸い私の周りには楽しい友達がたくさんいてくれるおかげで、一人の時間、友達との時間、彼との時間のバランスはとれていました。

遠距離恋愛は平気なんだと気付けたのはかなりの収穫です。日本国内ならどこだろうが余裕。もはや地球に住んでたら大丈夫。

 

どうやってデートするのか

彼は就活中で収入は無く、発展途上国の人というのもあり、私の方が経済的に安定していたのでいつも私が会いに行っていました。バンコクで待ち合わせて、タイ国内の海や山へ旅行しました。結局8ヶ月のうち、一緒に過ごせたのは計20日間くらいでした。

私ばかり会いに行くので、申し訳なさそうにしてましたが、彼は現地のウェブサイトから、穴場のオーシャンフロントビューのホテルを予約してくれたり、地元の人に安くて美味しいレストランをきいてくれたり、日本人だけの旅行では味わえない体験ができました。

遠距離の間は、週末にビデオ電話を繋ぎながら同じ映画をダウンロードして観ていました。離れていても、今は文明の利器のおかげでいかようにも工夫できますね。かなりたくさんの映画を観ました。

 

どうしてうまくいかなかったか

交際半年を過ぎた頃、彼は「タイで労働ばかりに時間をとられて生涯を終えたくない」とオーストラリアに再び戻り、1年残っている学生ビザで就活を再開しました。

彼がオーストラリアで就職できたら、私も引っ越そうと思っていました。

しかし永住ビザがとれない限りいつ追い出されるかわからないというリスクを抱えながら、二人で安定した生活ができるかとても不安でした。

 

そこで私は彼に、日本で一緒に暮らさないかと提案しました。私はそれなりに稼いでますし、彼も日本語を覚えるまではレストランなどで働いて、その間も私のツテで外資のIT系の仕事口は見つかるのではないかと思っていました。結婚すればパートナービザがとれるので、追い出される心配もありません。第一、二人ともふわふわした状態でオーストラリアに住むよりは確実だと思いました。

しかしその話をした時、彼の表情は曇りました。8歳下の女性に支えらて生活するのは気がひけると言われました。

 

 

私が彼との将来を諦めた理由は2つあります。

一緒に楽しく暮らすビジョンがみえなくなった

それまで私はどんなに大変な状況でも楽しく生きていける自信に満ちていました。しかし彼の曇った顔を見た時、この人はそういう人ではない。この人ともし一緒になったら、いつか自分も自信を失ってしまうんじゃないかと不安になりました。初めのうちは、いつか一緒に住めたらどんなに楽しいかということばかり考えていましたが、それ以来、先の見えない将来にひたすらモヤモヤを感じていました。

 

リスクをとって彼と一緒になる度胸がなかった

彼が日本で私の助けを受けながら生活するのが嫌なのであれば、私がオーストラリアに渡ってどこまで出来るかトライしてみる、という方法もありました。まだ若いですし、結局失敗して日本に戻ってきても働き口はまだあると思います。

しかし私は今の生活と、彼を天秤に掛けた結果、彼を選ぶことはできませんでした。

 

反省

交際半年経ったあたりから、将来一緒になるのは難しそうだとは感じていました。

実は3回目に会いに行った時、彼からその話を切り出され、もう終わりにした方がいいんじゃないかと言われました。しかし当時の私はどうにかなると謎に過信していましたし、彼と離れたくなかったので後先をよく考えず別れたくないと答えました。

 

結局ズルズルとお互いの時間を浪費し、最後は諦めるような形で別れを告げ、彼を傷つけてしまったと反省しています。最後の最後で、「だから最初に、この関係はうまくいかないと言ったのに、本気で付き合うのか何度も確認したのに」と、彼が怒っている姿を初めて見ました。

 

別れてから2週間がたった日にまた連絡をとり、友達として仲直りすることができました。彼は「付き合ってた時間はとても大切にしたいし、後悔していないよ。」と言ってくれました。私も同じ気持ちです。

 

学んだこと 

彼との将来は結局叶いませんでしたが、国籍や文化が違うとか、なかなか会えないとか、言葉が違うとかは私にとって大きな問題ではなかったと思います。

 

私には、お互いのために早めに関係に見切りをつける度胸も、日本での暮らしを捨ててオーストラリアに飛び込む度胸もありませんでした。また彼にはそんなモヤモヤとした気持ちを伝えずにいました。

問題に気づいているのに目を背けつづけた結果、相手も自分も傷つくような結果になってしまったのです。

 

もしこれから出会う人がいるならば、きちんと相手を信頼して、素直な気持ちを伝え、問題を一緒に解決していけるような関係を築けるよう努力します。

 

改めて、今回の交際は自分でも想像もしてなかった経験でした。彼との思い出を大切に、学んだことを忘れず、これからも必死に生きます。